2006年09月27日

小学校英語必修化はナンセンス

小学校英語「必修化の必要なし」 伊吹文科相

中央教育審議会が検討している小学校英語の必修化について伊吹文明文部科学相は27日、産経新聞など報道各社のインタビューで「必修化する必要はまったくない。美しい日本語が話せず書けないのに、外国語をやっても駄目だ。子供のころからやりたい人は個人的にやる。小学校は外国語に興味を持つ程度にとどめるべきだ」と話し、必修化の必要性を否定する見解を示した。

この問題をめぐっては、中教審の専門部会が必修化の方針を決定。小学5、6年で年間35単位時間(平均週1回)の授業を行う方向で、親部会で検討作業を進めている。文科省が今春行ったパブリックコメント(総数471件)では積極論が54.6%、消極論が40.1%と意見が二分している。小坂憲次・前文科相は積極推進の意向を示していた。

伊吹文科相は「国民として生活する最低限の能力と義務を果たすのを教えるのが義務教育。これが果たせていないのに別のことをやってもいけない」と述べた。さらに、「フランス人はフランス語を大切にしている。小学校では自国語をきっちりやる。中学校から国際感覚を磨き、外国語をマスターするのが良い」との考えを示した。

(2006年9月27日 21:03 産経新聞)



大臣の仰るとおり、小学校での英語必修などナンセンスの一言に尽きる。英語なんかよりも国語が先である。理系の大学にもカリキュラムの中で国語を必修にしてもよいくらいだ。大学院の入学試験に課してもよいと、個人的には思っている。


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もう少し考えてはどうか〜小学校での英語必修化(中教審の提言)〜
posted by ippei_kagurazaka at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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