2006年09月01日

須賀川市立第一中学校 柔道部

柔道で重体の生徒、介護費60年分求め県など提訴へ

福島県須賀川市の市立第一中学で2003年、当時1年生の女子生徒(15)が柔道部の練習中に頭を打って意識不明の重体となった事故で、学校側が安全配慮義務を怠ったなどとして、女子生徒と両親が、県と市、けがを負わせた元男子部員(16)とその母親(48)を相手取り、31日、今後約60年にわたる介護費用と慰謝料など約2億3000万円の損害賠償を求める訴訟を福島地裁郡山支部に起こす。

訴えによると、03年10月、顧問の教諭らが不在の練習中に女子生徒が足を痛めたため休憩を取ったところ、部長の男子部員が怒り、女子生徒を投げたり、けったりしたうえ、数回にわたって道場の畳に頭から落とした。女子生徒は間もなく意識を失い、病院に運ばれたが、急性硬膜下血腫(けっしゅ)と診断され、現在も意識が戻っていない。

24時間介護が必要で、04年11月にホームヘルパー2級の資格を取った母親(43)と外部のヘルパーの介護を受けている。女子生徒は中学入学後に柔道を始めた初心者だった。

原告側は、県と市に対し「顧問らが練習に立ち会うなどの安全配慮を怠った」、男子部員に対しては「女子生徒の技量や身体状況に全く配慮することなく、暴行を加えた」としている。

事故を巡っては、須賀川署が05年9月、監督を怠ったなどとして、当時の顧問教諭(42)と副顧問の講師(31)を業務上過失傷害の疑いで福島地検郡山支部に書類送検している。

(2006年8月31日3時3分 読売新聞)


参考記事:http://www.jca.apc.org/praca/takeda/number3/031018.htm


ひどいね。ひどすぎる。2003年10月の出来事なのでちょっと古いし私は気分的にこういう事件は嫌いなのですがあまりにもひどすぎるので、中身がはっきりするまで、当ブログではこの事件を風化させないよう、微力をつくしたいと思います。

自分の中学時代ことを思い出してみると、中学校の部活はひどい状況でした。下手すると、取り返しのつかない事故を招いてたかもしれません。

私は中学時代野球部でしたが、他校との試合だというのに、今日は休みだという理由で顧問は欠席。生徒だけで試合(もどき)したこともありました。顧問はもともと野球などまったく知らない運動音痴。試合前のシートノックでも空振りかホームラン。・・・いや〜ひどかった・・・

今考えるとぞっとします。

この事件には、学校の対応、顧問の対応、親の対応などいろんな問題が含まれているようですが、やはり加害者の親の対応がもっとも醜く見えます。
posted by ippei_kagurazaka at 00:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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