2006年03月28日

鉛含有中国製のおもちゃ

中国製の食材はやばいというのは既に常識だが,子供のおもちゃもこんなことになっているんですねぇ。

鉛含有の腕輪回収指示 米国で幼児の死亡例

厚生労働、経済産業両省は27日、米スポーツ用品大手リーボックインターナショナルの日本法人に対し、子供靴の販売の際に無料配布した金属製の腕輪の自主回収を指示した。米消費者製品安全委員会が23日、米国で腕輪を誤飲した4歳の男児が含有する鉛による中毒症状で2月に死亡したと発表したため。消費者に対する使用中止の注意喚起とともに、国内の出荷数量、回収状況を報告することも求めた。

米リーボック社のホームページによると、腕輪は銀色で周囲20センチほど。「Reebok」と記されたハート形の金属片が付いている。中国製で、04年5月以降、日米欧など各国で出荷された。

金属製のアクセサリー類をめぐっては、東京都が今月6日、低価格品の一部に、幼児が口に入れると脳神経に影響を与えるほどの高濃度の鉛が含まれているとして、国に法規制や警告表示の義務づけなどを申し入れていた。

(2006年03月27日 朝日新聞)




子ども用“貴金属” 6割以上に高濃度鉛…都が調査

◆のむと溶出の恐れ 国に対策緊急提案

スーパーや玩具(がんぐ)店で、子ども向けに販売されている指輪やネックレスなどの金属製アクセサリーの6割以上に有害な鉛が高濃度で含まれていることが6日、東京都の調査でわかった。乳幼児が口に入れたり、のみ込んだりした場合、大量の鉛が溶出する危険性が高いという。都は国に対し、金属製アクセサリーに使用できる鉛の量を規制し、鉛を含む場合は警告表示するなど対策をとるよう緊急提案した。

鉛には脳や神経系などへの障害を引き起こす毒性があり、乳幼児への影響は特に大きい。米国の政府機関「消費者製品安全委員会」(米国CPSC)が昨年2月、子ども用の金属製アクセサリーに高濃度の鉛が含まれていると発表したことを受け、都が調査した。

調査対象は、100〜1000円の指輪やネックレス、ブレスレット、ブローチ、ヘアピンなど76品目。うち中国や韓国、台湾で製造された46品目で鉛の含有量が米国CPSCの基準値(0・06%)を上回り、32品目は50%を超えていた。0・01%未満は19品目しかなかった。また、胃の中で溶け出すことを想定し、32品目の中から21品目を選んで鉛溶出量試験をしたところ、14品目が米国CPSCの基準値(175マイクロ・グラム)を超過。基準の約57倍にあたる9900マイクロ・グラムも溶出したブローチもあった。

鉛が含まれているかどうかは外見から判断できず、都は、販売業者の団体にも安全確保の対応を要望。大手スーパーやホームセンター93社で作る「日本チェーンストア協会」は、「調査結果を重く受け止め、会員に周知させたい」としている。

(2006年03月07日 読売新聞)



鉛が入っているかどうか,まぁ,この際溶出してくるかどうかということですが,外見からは分かるすべがありません。

メイドイン・シナを避けるという以外に対処の仕方はないものでしょうか。

今後私もいろいろと考えてみようと思います。


posted by ippei_kagurazaka at 01:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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