2006年02月01日

心に残るメロディー

心に残るメロディーと言えば人それぞれいろいろあるだろう。私にとってどうしても頭からはなれないのが仙台駅新幹線ホームの発車メロディーである。仙台を訪れたことのある方なら一度は耳にしたことがあるだろう。

この曲は地元仙台のミュージシャン,榊原光裕さんの作曲で,他にもミヤギテレビのエンディングテーマ(今も使われているのだろうか?)や,あのムネさん(鈴木宗男ではない)の青葉城恋歌をモチーフにしたメロディー(仙台駅在来ホームと仙石線あおば通駅で聞ける)もそうだ。あれ?どんな曲だったかなと思う方はぜひ榊原さんのホームページへ。

たかが発車メロディーと思うなかれ。あるページでは,ドラマに出てきそうな曲だと絶賛している人もいる。想い出のある人も多いだろう。こういう何気なく耳に入るメロディーが街のイメージにも反映するのだろうかと思ったりもする。

私は榊原さんのピアノアルバム「伝説の海」を何年か前に購入し,今でも愛用のiPODに仕込んで癒されている。収録曲はどれも人に勧めることができるが,特に私は12曲目の「花の街」が好きだ。ピアノスコアは出版されていないようだが,大人になってから独学で鍵盤をたたくことを覚えた私にとって,耳で聴いただけではお気に入りのメロディーを自分の手で再現できないのは残念だ。

先日故郷の仙台に帰った折,近所のスーパーで流れた曲に思わず反応してしまった。この「伝説の海」に収録されている曲が流れているではないか。いつもは店で流れる曲など気にしていないつもりなのに,この日ばかりは嬉しくなって必要以上に買い物をしてしまった。そういえば,あの「さかな さかな さかな〜・・・」は,いつの頃からかとんと聞かなくなった。「おさかな天国」のヒットでますます魚の売り上げが上がったという話も,あ〜そういえば,というくらい古い話になってしまったが,スーパーでの私はそれと同じ一種の催眠効果を受けたのだろうか。

しかしどこの店とは言わないが,テンポの速いテーマソングをしつこいほど繰り返し聞かされる状況では,落ち着いて品物を選ぶ余裕がなくなってしまうのは私だけだろうか。もしやそういう客の心理をうまく在庫調整に利用したりもするのだろうか。安いよ安いよ!さぁ買った買ったぁ!という勢いだけでなく,もう少し特徴のある店がこの田舎町にもあればと思うのだが,かといって家電量販店がしっとりと攻めても,せいぜいマッサージチェアでいびきをかかれるのが関の山か。
posted by ippei_kagurazaka at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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